
どうもおはよーございます、七誌です。ちょっとプライベートでばたばたしてまして間が空いてしまいました。レーバテインは順調に塗装しています。
で、今日はこんな本を買ったのでご紹介です。その名も、『炎のガンプラ教科書』。前代未聞の、オリジナルのガンプラを作るための本です。
内容はオリジナルの塗装をしてマイガンプラー! みたいなノリからビルドガンダムMKⅡのRGミキシング、もちろん、基本的な工作の紹介まで初心者から上級者まで楽しめる内容です。
その中でも特にですね! ケーニヒス・マンサの作例及び手順がやばかったです! プロの技術を惜しむことなく紹介し、100点以上の写真で解説。
作っている本人がですね、記事内容は難しいけど、ガンプラ最上級者を目指す、未来のプロモデラーの教材として製作しているっていうだけあってかなり気合入りまくりな内容でした。

ちなみにケーニヒス・マンサというのは、裏表紙に映ってくる、クシャトリアを元とした黒いMS。超かっこいい……。
これを読んでからプラのテンションが上がりっぱなしです。自分もオリジナルのガンプラやりたくなってきました!
てなわけで、超おススメの書籍紹介でした。
興味が出た方は是非! 2000円分の価値あると断言できます!
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プラモはちょっと停滞気味なので小物の紹介でも。
これ、100円ショップで売られている書類整理のファイルで、ドキュメントホルダーというものです。

中は仕切りで分けられていて、こういったインデックスが付いてくるので――。

それにこんなふうに書いて、プラ板の整理に使っています。短冊状にして切っておくのもいいですが、さすがに買ってきたプラ板を全部短冊にしてしまうわけではないので、中途半端な大きさの物がけっこう余るんですよね。作業中にあちこち探すこともあったので、こういったふうに整理してみました。
ちなみに全く同じ方法で、400番、600番、と書いておけば紙やすりの整理にも、SEED系、UC系、キット余り、とか書いておくとデカールの整理なんかにも使えます。模型を長く続けていくと物がどんどん多くなっていくと思いますし、色々と応用が効くのでよろしければお試しあれ。100円ショップの物なので壊れやすそうなのがちょっと気になりますが……。

100円ショップはモデラーの強い味方! ってなことで本日、用事を済ませた帰りに100円ショップに寄りました。しかも2件w
普段はちょこっと見て回る位なんですが、今日はいつもより時間をかけて散策。
んで、こんなものを買ってきました。ホログラムシールです。
6色くらい入ったメタルテープは自分も持っているんですが、これはホログラムですからね! どんな感じなんだろうと興味を持って購入です。

パッと開けて、うん、こりゃあホログラムすぎるな、と思いました。
ガンプラに使うにはひと工夫必要、というかあまり使い勝手は良さそうではない……。

ただ、シール自体はけっこう薄目です。使う場所は選びそうですが、使うことは出来そう。
なんか、たまにはこういうものをふんだんに使った作品とかやってみたいですね。SDとかではなく、あえてMGとかやってみたいです。
100円ショップでは他にも色々と買ってみたので機会があれば記事にしようと思います。ではでは。

もう10月半ば! はええよ、ほんと!
と、いうワケでこんにちは。先日、ちょっと変わった本屋さんでこんなものを買いました。ガンダムホビ-ライフという本です。
もうすでに02が発売されていますが、自分の住んでいる所にはどこにもありません。なぜに?
まあ、それは置いておいてですね、これ、テーマに沿ってプロモデラーガンプラを作っていくっていう感じのムック本です。電ホビとかの別冊みたいな感じかな?
内容もかなりいいんですが(特にリ・ガゼィがかっこいい!)まあ、その中でも、これは! ってあった記事があったのでちょっとご紹介しようかと思います。
見開きの2ページに書かれた記事なんですが、社会人モデラーが、どんなライフスタイルで模型を作っているか、という趣旨の企画です。
記事はMGのガンダムAGE1を無改造、全塗装で作っていて3週間ほどで完成させています。平日は30分から1時間ほどで、塗装はなんと土日にしかできないという条件下!
働いている人のペース配分、すごく興味深いです。
なんていうかですねー。これから、どーやっても減っていくと思うんですよねぇ、模型が出来る時間って。
それでもなんとか時間を捻出して、いいホビーライフを築いていきたいです。
きっと、時間が足りない! って方は多いと思うのでそういう方は是非一度見て欲しい記事でした。これからも続いていってほしいですね、この企画。

ガンプラを作っているとどうしても〝合わせ目〟というものが出てきます。
本来であれば接着剤などを使って消してしまうんですが、他の方法として段落ちモールドにしていしまうと言う手があります。
なんか以前にもどこかで書いた気がしますが、改めて自分のやり方をばご紹介しようかと。

簡単に言いますと、合わせ目になる部分――黄色いラインを引いてる部分の角を、カッターで削ります。
黄色いラインが引いてはいますが、もちろん反対側も削り、合わせ目を『V』の字にしてやるという感じですね。

こんなふうに、カンナ掛けの要領で角を落とします。その後、ヤスリか何かで面を整える。これだけです。

作業後はこんな感じになります。
こうしてしまうとモールドのように見え、あとでばらすことができます。
なんでこんなことをするかというと、合わせ目を消すと塗装がしづらくなる、という部分がプラモには結構あるからです。
他にも色々と方法はありそうですが、これはすごく簡単ですし、覚えておくとかなり応用が効くのでお勧めです。