どうもこんばんは、七誌です。
この数日、ぜんぜん模型に触れてませんでした。なぜかというと――。

これ、読んでました。『一つの大陸の物語』。
『アリソン』というシリーズから続くお話の、恐らく最終巻になります。もう、とにかく、最高に面白かったです。ちょっとと思って読み始めたら止まらなくて!
『アリソン』が11年前に発行されて、その子供、その親友と主人公が入れ替わり、最終的にこの二人が表紙を飾って物語を締めくくるっていうのが、ほんとに感慨深かったです。このシリーズ、世界観、キャラクター、読みやすさ、すべて素晴らしいので是非に。
さて、そろそろ模型に戻ります。
今月の16日にはサモンナイト5も出ますし、光の翼が届くまでにはなんとかRGディスティニーも目処を付けたいなーと思ってます。ではでは。
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ついにあのフルメタの作者、賀東招二先生の新作が発売!
と、いうことで田舎のこちらは一日遅れで買ってきました、甘城ブリリアントパーク。一緒にアナザーも買って、おまけにポストカードまでもらいました。
賀東先生の新作は潰れかけのテーマパークが舞台らしいですね。ミリタリーの特色が作品に強く出ている方なんですが、テーマパークをどんなふうに書いているかすげー楽しみです。
アナザーの方も巻を重ねるごとに面白くなっていてこれまた楽しみだったりします。でも読む時間が……。
さて、話は変わりますが、ついにエヴァQの予約が始まりましたね。
Qの方は賛否両論あるみたいですが、自分はよかったと思っています。っていうかですね……。
以下、つづきから、になります。
別に大仰なことを書いてるわけじゃありませんし、一応ネタバレっぽいのもあるのでそれでもお付き合い下さる方はぽちっとしてください。
エヴァ、もう一度アニメ化しませんか、ね~?
なんていうか、空白の14年間になにがあったかやってくれてもいいかな~と。
2時間映画の中でその間にあったことを考察できる作りって正直凄いと思うんですが、それまでの経緯をなにかしらの媒体でフォローしてくれてもいいんじゃないかと思うんですね。
いや、別にこのままでもいいんですが、そういったことがあってもいいかなーという妄想で願望なんですが。
しかし、14年前って言ったら、自分、エヴァ見てたんですよ、TV版の。これって意図してやってるんですかね?
14年間、何やってたんだろうなー自分、とか感じていると、姿が変わっていないアスカとか、エヴァの呪い、とかなんかが身につまされるような気分になります。
なにはともあれ、早く続きが見たいですね。
ここまでやってくれてるのならどんな結末になるのかすごく楽しみです。

これから涼しくなって過ごしやすくなるかな~とか思っていたんですが、ここんとこ暑い日が続いてダウンしています。クーラーが欲しい! 涼しい部屋で模型がつくりたーい!
と、まあ、そんなことを言っても仕方がないですが。
家にいても暑いだけなので先日、映画を見てきました。『図書館戦争、革命の翼』です。ポストカードはおまけでもらいました。
公開は6月16日ですが、我が市内の映画館では8月上旬からになっております。さすが田舎や。
感想なんですが、面白かったです。
細かいことは省きますが、アニメでしか表現できないこととかってたくさんあるなーと。原作を知らないと自然に世界観にはいっていけませんが、読む、と、見る、は違うんだな~と感じます。DVDになったら買ってしまおうか。

さて、もう一つ話題。
映画といえばエヴァQ。公開日が決まってから、いろんなとこで盛り上げてる感じです。写真はローソンのクリアファイル。

と、いうわけで自分もそれに乗っかっておこうとこんなものを買いました。
ブログ始まって以来のスケールモデルです。微妙にキャラクターモデル?
店頭で見かけていらい、ずっと欲しかったんですが、これを機に購入しちゃいました。
スケールモデルなんて、ほっとんど作ったことが無いので、はたして上手く作れるか不安です……。
エヴァQが公開するまでには完成させたいですね。

と、いう訳で今回は読んだ本の話。
漫画版の図書館戦争です。
元々は小説ですね。アニメにもなっていますし、小説も有名なので知っているかと多いと思います。
自分は図書館戦争で有川浩先生のファンになったということを書いたんですが、普段寄り付かない少女漫画のコーナーでその漫画版を発見。
絵柄が割と好みだったので1冊だけ買って読んでみたんですね。
いやはや、面白かったです。もう全冊買ってしまいました。
小説の方には挿絵が無いので、郁や堂上の登場人物の姿が浮かばないんですが、この漫画版に描かれているキャラクターはとにかく魅力的。
主人公の笠原はもちろん、他の女性たちもすごくかわいいです。堂上もかっけえですね。ああいう風になりたいものです。まず生まれ変わらなきゃ無理っぽいですが。
まあ、とにかく!有川先生の心情描写に加えてこの絵柄が付けばそりゃあ面白いですよ!
自分は小説やアニメが漫画になったものを面白いと感じたことが無いんですが、こればかりは超おススメ。
小説版を読んだ方は是非手に取ってほしいです。
余談ですが、大の大人が少女漫画のコーナーをウロウロするのはちょっとばかり恥ずかしかったです。
ただ、少女マンガが原作になったアニメってけっこうあってビックリ。金魚注意報とか、だあ・だあ・だあとか見つけてちょっと懐かしくなってました。
ちなみに劇場版の図書館戦争が6月に公開です。
アニメは結構前に終わったのにこのタイミングで劇場版は予想外で嬉しい限り。あとはこっちの地方でもやってくれればいいのですがねー。
注 ネギまを知らない人はまったく意味不明な記事なのでスルーしちゃってください。
さて。
終わりましたねー、ネギま!
これはマガジン誌上に載ったときから、ずうっと見ていたんでなんか感慨深くてですね……。
今週、9年間の連載を経て無事(?)完結しました。
重要なところ飛ばしてんじゃん!! Σ(゚Д゚;)っていうのは、まあ、置いといて、ですね(ここを言及したらキリないですし)物語は一応ハッピーエンド。いい終わり方だったと思います。
しかし、ネギが好きな人は最後までわからずじまいでしたね~。
これはこれでうまいって思うんですが、自分、ネギが好きな人はですね、
夕映なのかな~と思うんですよ。
アスナって可能性もあると思いますが、アスナが言っていたある意味似た者同士っていう台詞。
父に憧れて頑張ったネギと、ネギに憧れて頑張った夕映は似てると思うんですよね。クラスメイトの中で、劇的なまでに変わったのって彼女だと思いますし、文化祭の時にぱちっとネギをはたいたのも得点高いかなって思ってます。
初恋に破れた~みたいなことも書いてありましたが……どうなんでしょうね?
ネギが今からやろうとしていることを考えると、自分の気持ちよりもやろうとしてることの方を優先するような気がするんですよ。なっがい時間をかけて世界を救おうとしているわけですから、ネギなら自分の気持ちなんて後回し。それくらいの覚悟はあのでは、なんて思えますよね。
…………
まあ、勝手な妄想ですが。こうやっていろいろ考えるのも楽しいもんです。
文字ばっかりですね。模型のブログなのに。
だけど、ブログなんて好き勝手なことを書ける場所なんで、たまにはいいかなーと思いキーボードを叩いてみました。
女の子ばっかり登場させて、ほんとよく破綻せずに完結させたと思います!
最終巻は5月発売予定。加筆にも期待!!
以上、勝手な感想でした。それでは!
↑ これは現時点での最新刊。あんまりにも文字ばかりなので貼りました。次回作にも期待です!