
2011年最後になるのは赤く塗ったガフランです。
ちょっと図った部分もあるんですが、来年の干支でもある竜に変形するMS(?)になりました。
別に赤くしたのは3倍速いです! とか言いたかったわけではなくドラゴンといえば赤い、みたいなイメージがあったからです。(本当ですよ!)
では、時間のある方は続きから、でお付き合い下さい。

と、いきなりなんですが、謝らなければならないことが……。
右手の銃のパーツを無くしてしまいまして、けっこう探したんですが見つかりませんでした。
パーツ注文しようかと思ったんですが、それほど思い入れがあるわけではないかなーとそのままに。きちんと箱に入れておいたはずなのにいつの間にか無くなっているんですよね……。



なんにも考えずに青い部分を赤くしました。爪の部分は金。中二病万歳です!w
しかし、いろんな方のガフランを見てるともう少し工夫しろよと自分に言いたくもッorz


ガフランの武装はビームサーベル兼用の手の銃と。

尻尾のビーム。
それと腹部にビーム砲ですね。

ビーム砲はけっこう自由度があって下から構えることもできます。

ではがしょーんとドラゴン形態に変形。
やっぱりこっちの方がMS形態よりもかっこいいと思います! 以下適当に写真です。




ドラゴン形態ばかりですが。

襲い掛かるガフラン。
こういう写真は苦手だなぁ……。上手く撮れるとかっちょよくなるんですけどねぇ。

ガンダムと並んでみて。
実はガンダムAGEは子供向けの番組、ということで、皆メタリック系やパール系で塗ろうという思惑をもっていました。
ジェノアスカスタムは半ツヤですが、一応パール吹いてます。まあ、これからどれだけAGEのプラモを作るかは不明なんですけど……。
塗装レシピは3色のみで。
赤はブラックを先に塗り、クロームシルバーを下地にして、クリアーレッド。その後にクリアー。
黒はウィノーブラックの後に艶消しクリアー。
金はスターブライトゴールド。
それだけです。
以上でガフランでした。
ガンダム系と比べてけっこう塗りづらく後ハメもしづらいので全塗装派にはちょっと厳しめなキットでした。それを補って作ってやるぜ! というモチベーションを保てるかどうかは、まあ、人それぞれかと。
自分はやっぱりドラゴン形態が好きでしたから作れましたね。それではまた! 次のAGE系はゼダスの予定です。
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ガフランは塗装に入る前にちょこっとだけ、頭部の先を尖らせました。

その後形を整えて、洗浄。
中性用洗剤を使って洗いましたが、洗剤を落とすのにけっこう苦労しますよね、これ。
水道じゃー! とかけっこうもったいない感じがしますし、いっその事一緒に風呂にでも入れば楽かと思ってしまいました。
後は塗装です!
こっちは雪降ってますけど、なんとか今年中にこのガフランとジェノカスはアップできればいいなーと思っています。

今回はガフランの後ハメとちょっとした改修箇所でも。
まずお腹のビーム砲ですが、左右のでっぱりを切り落とすだけでOKです。

こんな感じ。

尻尾の方はパーツの先を『ハ』の字に切ってあげました。
ただ、強度的に脆くなってしまうので非常に注意が必要です。
なんか自分はこの後ハメ工作をしてもはめ込むのがちょっと固くてですね、なんどか差し入れしているうちにパーツが白化してしましました。
塗装してみょきゃっといかないか心配です……。

後は羽をちょっと削って鋭利な感じに。

手の形状も変え……あれ? 写真でみるとそんなに変わってない!? Σ(゚Д゚;)
本当はもうちょっと変わっているんですよ。ガフランの手は親指と小指の大きさが同じ大きさなので、、きちんと親指を大きくして普通の手っぽくしたつもりなんですが……。エポパテがその名残ですね。もうちょっとわかりやすくしてみようかな?

で、ここはちょっと失敗した箇所……。
ガフランって足が前に倒れないので空中ポーズがあまり決まりません。(写真でも干渉しているのがわかります)
ですので可動範囲を広げようとして足の裏側を削ったんですがほとんど効果がありませんでしたorz
ヤスリで削って形整えて誤魔化しています。

軽い改修を終えた状態のガフラン。この状態は「うん、まあ……」って感じなんですが、自分的に。

ドラゴンの形態になると燃えます!

調子に乗ってもう一枚(笑)
おおおおおッ! Σ(゚Д゚;) なんかかっこいいよ! ガンダムにはまったく出てきそうにないけど!
むしろFFとかに出てきそう! ff6のアルテマウェポンとか思い出します。たぶん自分だけでしょうけど。
足の改修を断念したのは多分この形態で飾ることになるからです。別にヒト型で空中ポーズは決まらなくてもいいし~みたいな。
あとは洗浄して塗装するだけですね。

最近プラに触れていないです(;ω;)
と、いうことで以前終わっていたガフランの仮組み紹介でもしようと思います。

ちょっとポーズ。
ばびゅびゅびゅびゅ! なんでしょうね、あの効果音。

尻尾を肩に担いでビームキャノン。
ガフラン、自分は嫌いではないんですが、どうでしょう? たぶん、作っている方はそれほど多くないですよね、はは……。

ちょっと面白いな、と思ったのは首のポリキャップが反対につけられている所です。
だからなんだ? と言われればそれまでですが……。
さて。
ざくっと感想を書くと、正直微妙な感じでした。
と、いうのもこのキット、文章で説明するのが難しいんですがパーツの構成上、
非常に合わせ目が消しづらいのです。
だからといって素組みの状態だと写真のようで可もなく不可もなくといったふうで、特段可動範囲が広いわけでもない。
ドラゴン形態(写真撮り忘れましたが)に変形できるところや、こういったデザインのものを大きな破綻なく立体化できるのはすごいことだと思うんですが、「おお!」というような工夫はなかったような気がしますね。
合わせ目を消して、全塗装する人にはすこし面倒なキット化と思います。

ガンダムAGEの伝説(いろんな意味で)はこいつの微妙に地味な銃声から始まった!
ばびゅびゅびゅっ(銃声)てなんやねん。
と、いうわけでHGのガフランです。

全ランナー3枚です。
作りやすそうな感じですよね。

シールはこれだけ。
と、いってもこいつ、本当に黒と青だけなので色分けなんてほとんどないようなもんなんですけどね。
さて、量産タイプは自分勝手に作れるから楽しいところ。
なんて言っても
ドラゴンタイプに変形できるところが中二魂をくすぐります。
ん~どういう風に作りますかねぇ。