
超今更! もう続編のダンボール戦記Wも始まっているのにね!
だけど今月の模型誌に作例が乗っていてちょっとびっくりなジ・エンペラー完成編です!
エンペラーランチャーを持たせたM2仕様で、他に武器セットから村雨、迅雷根を持たせています。


正面と背面。
マントは自作する技量が無いので説明書についている物に100均の『貼れる布』を貼って厚みを増しています。

それと、ジ・エンペラーは平手が特徴的だと思うので作ってみようと挑戦してみました。
出来はご覧のとおり、がったがたですッ! orz
むずいっ! むずいよ、あの平手! 自分はこれが限界です。
ちなみに作り方は武器セットに付いている平手の先に、先端を尖らせた3ミリのプラ棒を接着して形を整え、エナメルのホワイトで〝それっぽく〟筋を塗っただけです。
すばらしく上手に作っている方もいるんですけどねぇ……羨ましい。

武器のエンペラーキャノン。
付属しているのはティターニアという別のものですが、塗装が鬼だったので塗ってません。

赤い塗り分けの部分は筋彫りをして境目をはっきりとさせてみました。



武器セットから村雨。

似合うっちゃあ似合うんですが、なんとなく物足りない感じも……。

迅雷根。


ゲームは未プレイなんでなんとも言えないんですが、ビリビリしびれさせる効果でもあるんですかね?


戦っている風。
もっと上手に撮りたいな……。

以上でジ・エンペラーでした。
なんというか無難に完成しましたね。変化としては武器セットを使ってみたということです。
この武器セット。けっこうLBXの模型を楽しめる要素になると思うんですよ。まあ、塗り分けは大変ですが……。
本編はW(ダブル)になってしまってどうなるかはわかりませんが、大人の方もハマれるプラだと思います。
こっちの方だけに力を入れてればよかったなんて……愚痴なんですよねぇ、きっと。
次はフェンリルをアップする予定です。
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ジ・エンペラー改修です。
まず、脚部にロール軸を設けて足の可動範囲をあげたいので、写真のように3ミリプラ棒を通しておきました。
左が加工後。いちおうピンバイス(100均)で穴をあけましたが、接着面が心許なかったのでプラパイプで面を足してます。

脚部の方には3ミリポリキャップを仕込みます。
模型誌なんかでは簡単そうにやっていますが、けっこう大変でしたっorz
デザインナイフでがりがり削って、なんとか場所を確保。ポリキャップの一部が横から見えていますが、これはのちのちなんとかします。

で、なんとかした結果がこれ。
エポパテで覆って誤魔化します。
一番上の写真で接着面を増やすためにつけたプラパイプがやったらと目立ってしまったため、それを隠す効果もあります。
ちなみになんでこんなふうにくっついているかというとですね、出来るだけ左右対称に作りたくて考えた結果、つなげたまま形を整え、のちに真っ二つにすれば対称になっているだろうという安易な考えでやってます。

肩のとげとげとをはもっと尖らせようとプラ版を貼りました。乾燥した後、やすりで形を整えます。
以上がジ・エンペラーの改修ですね。
この後、サフで傷を見て、でっかいのがあったら埋めて、塗装にはいると思います。

ジ・エンペラー仮組み~。
M2仕様で行こうと思ったのですが、せっかくなので塗装をしてやろうと思ったティターニア(足元の武器)。塗り分けと合わせ目がきっついのでスルー決定です。適度に手を抜いていきます。
まあ、エンペラーランチャーもけっこう大変なんですけどね……。

アキレスと並べてみると足の延長工作もあってかアキレスの方が大きいっていう。
エンペラーの方が大きいイメージがあるのでせめて同じくらいの背丈にしてやりたい。
それと、アニメのダンボール戦記も終わりましたね~。
いや~しかし、イフリート。かっこよかった~。
惚れましたよ、あれ。
あんなにぼっこぼこにされても立ち上がるオーディーンの主人公補正は異常だと思います。
来週からはダンボール戦記Wになって放送。楽しみですね~。

新年初の積み崩し、ジ・エンペラーです!
もうゼノンも発売してるのにね!
しかし、かっちょええパケ絵です。

説明書の素組みを見た感じではすごくかっこいい!
出来がいいですよねぇ、LBX。

全ランナーはこんな感じ。
LBX標準(?)の3枚。ただし、パケ絵なんかで印象的な平手が付いていないのが凄く残念です。

シールはこちら。
やはりちょっと多めにも感じますが、LBXにしてはすくないほうかも?

マントは紙製。
マントが付いてくるLBXは変時点で他にゼノンやナイトメアがあるみたいですが、それらも紙製みたいですね。
これがプラ版で作れればかっこいいのですが、模様がすごい。ペルシャ絨毯みたいだし。
これを再現するのは無理っぽいので貼れる布で厚みを出そうと思います。

以上で箱の開封でした。
LBXは簡単に作れますが塗り分けが非常に大変なので、まあまあ適当なとこで手を抜いてさくっと行こうかと。
エンペラーランチャーを持たせたM2仕様で作ろうと思います。