
M1アストレイの完成編です。
リニューアルSEEDキットで、ラゴゥに続く完全新作キットになりますね。そのおかげで、他のリニューアルキットは一線を画する出来のキットになっています。あんまり完成品を見ませんが……。
写真はいつも通り続きから、になります。
後、今回撮った写真があまりにも暗かったので、写真加工で明るくしてみました。もしかしたら、ちょっと、見づらいかもしれません……。






配色を一分変更した以外はほとんどキットのままです。
変更したのは腰とバーニア部分でして、キットのままだとラベンダーのような色になっているんですが、腰部は白に、バーニア部分はガンメタルに変更しています。







新作キットになって関節部分は二重関節になっていますが、可動範囲はそれでもちょっと厳しめです。ひざは曲がりますが、脚が上がりません。ですので、派手な種ポーズはちょっと難しい……。
改修箇所はほとんどありません。
ただ、塗装が面倒なので、結構強引な後ハメ加工をいくつかしています。あと、製作記には書いてませんでしたが、関節部分もばらせる様に段落ちモールドとしています。

と、いうわけでM1アストレイでした。
あと、機体番号は『211』でアサギ・コードウェルのものにしました。
カラーレシピです。
白 ニュートラルグレー下地→クールホワイト(グラデっぽく塗装)
黒 ウィノーブラック+染色シアン少し
赤 スーパーイタリアンレッド
バーニア部分 ガンメタル
対艦刀にはクールホワイトのあとにビスマスパールを吹きました。
最後に(G)のセミグロスクリアーを塗って完成です。
次のSEED系はフリーダムの時も書きましたが、パーフェクトストライクになると思います。並べて飾りたいので頑張りたいですね。
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M1アストレイはほとんど塗装も終えたんですが、ちょっと気に入らないところがあったので塗り直すことにしました。
んで、その場所なんですが斬艦刀になります。

キットのままだと本体と同じ真っ白なんですが、さすがにそのままじゃかっこわるいな、と思い、刃の部分だけシルバーで塗装しました。
……なんか正直微妙でして……。
あんましかっこよくならなかったので刀身すべてを塗ってしまうことにしました。プランとしては、黒下地のシルバーか、白の上にパールを塗ろうかと。
これさえ塗ってしまえばM1アストレイは完成です。写真を撮れるのがいつになるかわからないので、出来たら完成報告位はしようと思います。

のぉぉぉぉ……最近、肩が、肩が痛い……。
まさか肩こりに悩まされるとは……。運動不足ですかねぇ……。
さて、アストレイですが、塗装に入ってます。その途中で、ちょっと改修した場所があるのでご紹介。
まずバックパックにあるマイナスモールドのディティールですが、色が違うため市販のパーツで受けと本体をつくり、別パーツとしました。

こんなかんじで再現されます。丸のマスキングって案外面倒ですし、これはけっこうおススメの改修です。

続いて、赤い丸の部分。自分は合わせ目の処理の時に削りすぎてしまい、バーニアとの段差がほとんど消えていました。
と、いうことでプラ板を貼ってきちんとバーニアとの段差を復活させています。

そしてトラブルが……。
付属のデカールなんですが、エナメル塗料の溶剤をこぼしてこんな状態に。(ノд`)
これ、乾かせばいけるんですかね……。無理ならそれっぽいデカールを探すしかないかー……。

アストレイ、今回は改修箇所です。
まずキットの各場所にある不自然な穴をエポパテで塞ぎました。
写真は肩だけですが、脚の裏(の一部)やバーニアの先端なども同じような処理をしています。……写真は取り忘れでした、すいません。

続いて腕部。
わかりずらいかもしれませんが手首カバーを作りました。
市販のディティールアップパーツ(たしか四角いバーニアでした)の穴をくりぬいて張り付けています。
ばらせる様に接着は片側の面だけにしました。

それでもって、アストレイにもこのバンダイ製ハンドパーツを使うことに。

握り手、平手はもちろんですが、銃専用の持ち手も取りつけることが出来ます。もちろん加工は必要なし。
銃専用の持ち手はキットにも付属しますが……。

そのまま斬艦刀を持たせることもできます。
ただ、銃でトリガーに引っ掻かる指は浮いてしまうのでその点を気にする方はキットのものを使った方がいいかと思います。

と、いうことで改修後のアストレイです。……あんまし変わり映えしませんが。
あとは捨てサフをして塗装ですね。旧SEEDキットよりひどくはないですが、何か所かマスキングが必要なので根気よく行こうと思います。

フリーダムも塗装に入ってきたので、こちらの方も手を付けていこうと思います、M1アストレイ!
まずしばらくぶりに箱から取り出してみました。
こいつ、完成させるのはいいんですが、どうやって飾るか悩みどころだったんですよね。まさか三機作るわけにもいかないし……。
だけど今はパーフェクトストライクがあります! オーブ戦で一緒だったみたいですし、アストレイと一緒に飾るにはピッタリですよね!(ストライクは作らなきゃいけないけど)
さて、今回は、後ハメの紹介です。

まずバーニア(?)の部分。

ここは簡単で、やじるしの出っ張りを切り落としました。

次は脚部。こんな男らしい合わせ目、今となっては珍しい気もしますが……。

まず接着して合わせ目を処理した後、やじるしの部分をデザインナイフで何度もなぞるようにして切り離しました。

アンクルガード部分はプラ版を貼って処理。
ここの部分は合わせ目の反対側に同じようなスジ彫りを施しても良かったと思っています。
これで、膝の関節を塗装した後に組み込めるようになります。

続いて頭部。
写真にやじるしがあると思いますが、そこの部分を分割します。

作業後です。

これで後ハメができるようになりますが、ここの部分、すこし分割跡が目立つんですよね。ちょっと隙間が見えちゃってます。
と、おこなった後ハメは以上です。
っていうか、M1アストレイの後ハメはほんと難儀なものが多いですねー……。
けっこう派手に分割とかしなければいけないので、難しいかな? と思う方は面倒でも塗装→マスキング→塗装、と何回かに塗り分けて作った方がいいかもしれません。
自分、けっこう分割跡とか気にするので、そうしたほうがよかったかなーと思っていたり……。
なにはともあれ、M1アストレイもぼちぼち再開していきます。