ヴァルヴレイヴ完成編です。
似合うのではないかとメタリック塗装にしました。
んで、このヴァルヴレイヴなんですが、自分の方からお誘いしてぺぐさんの作ったヴァルヴレイヴとリンクさせてもらってます。
と言いますのも、自分はエアブラシで塗ってますが、ぺぐさんって基本『筆塗り』なんですよね。
ただ、筆とはいってもすごく綺麗に塗られていて、エアブラシ塗装と並べても全然引けをとらない完成度を誇ります。
つづきから、に写真と一緒に諸々と意見を書いてあるのでよければご覧くださいm(_ _)m
くるっと素立ち&膝立ち。
製作中も書きましたが、綺麗な膝立ちが出来ます。
OPで抜刀するシーン風。頑張ってもこんな風にしか撮れんかった……。
可動範囲は広めなんですが、じゃっかん脚が開きません。ここだけはちょっと残念かも。
以下、ちょっとポーズ集です。
このヴァルヴレイヴ、かなり豊富な武装パーツが付いてきます。
まず刀のジー・エッジ。それが二本。
攻守の機能を合わせもつストライク・ブレイズ。
刀と盾を装備しているとすごくオーソドックスな感じがします。
フォルドシックル。
正直、これはあんましかっこよくないかも……。
もうちょっと大きければ良かったかも知れませんが、普通に草刈りとかしてそう……。
硬質残光のエフェクト。
原動機関レイヴというとこから発生しているようです。硬質残光は劇中ではかなり派手に描かれてましたよね。
プラモについているこれはビームサーベルか何かのエフェクトかと思いましたが……。
そして極めつけは合体武器、ヴルトガ。
ヴァルヴレイヴのすべての武装が合わさって、凄まじいまでの全長になります。自分は勝手にキメラライフルなんて呼んでましたけど。
ヴルトガは見栄えも派手になるんでかなり好きなんですが、惜しむらくはこれのせいで、普通のライフルと鎌がオミットされているんですよね。あとは手裏剣(？)とか。
模型誌なんかでは分解して各々の武器を作ってましたが、普通のライフルくらいは付けて欲しかった……！
んで、最初の方にも書いたんですが、このヴァルヴレイヴ、ぺぐさんの製作されたヴァルヴレイヴとリンクさせてもらってます。
なんでそんなことをしたかと言いますと、エアブラシなら手順さえ間違えなければ誰でも簡単にこれくらいの塗装は出来る&筆でも技術を磨けばこんな風に綺麗に塗れる、と言うことを書きたかったからです。
自分は筆で綺麗に塗れず、エアブラシを求めていた男なんですが、エアブラシって、値段が高すぎるのと、環境的に使うことができない人もいると思うんですよね。
エアブラシを買おうかな～と思っている人や、どうせ筆じゃ綺麗に塗れないし、なんて思っている人なんかになにか伝えられるものがあればいいんじゃないかなぁと思った次第です。
まあ、自分もまだまだエアブラシも使いこないしているとは言い難いんですが……。手順さえ間違えなければ誰でも簡単にこんな風にメタリックに塗れます。
その手順なんですが、まずは下地にブラックを塗り、その上にシルバー、その上にクリアーレッドを吹くだけです。
つやのある黒の部分は、薄目にした黒を厚めに塗ってやればOKです。
ただ、エアブラシはマスキングからは逃れられない運命なのでめっちゃ苦しむことも多々……。特にこのヴァルヴレイヴは白いラインが全部マスキングなのですごく大変でした。
羽(？)の付け根に白いラインがあるんですが、もうここはどうしようもできず誤魔化す方向にしています。
やり方は溝にすみ入れの要領でホワイトを流すだけ。それだけでもそれっぽく見えるかと……。
あと、蛍光塗料なんかを塗ればこんなことも簡単に出来ます。
別途ブラックライトは必要ですが、面白い写真が撮れるんじゃないかと。劇中っぽい雰囲気も出るかと。
カラーレシピです。
赤 下地に黒その上にシルバーその上にクリアーレッド
黒 ウィノーブラック
フレーム ニュートラルグレー
白 アルティメットホワイト
フレーム以外はガイアのクリアーを吹いて完成です。
んで、筆塗りで作られたぺぐさんのヴァルヴレイヴは
『こちら』から行けます！
ほんとにマジで細かいところまで塗ってあって見ごたえ満点です。
技術さえ磨けば環境を選ばない筆でだってここまで綺麗に塗ることができますのでぜひ見に行ってほしいです。
以上でヴァルヴレイヴでした。
ヴァルヴレイヴはシリーズものとしてリリースされていきそうですが、今後の製作はちょっと不明です。
１０月からTVで２期も放送されるようですし、それ次第かもですね。
何気に自分は二号機が気になっています。
スポンサーサイト
ヴァルヴレイヴもなんとか一段落！
後はスミイレと、クリアーコートで完成です。
しかしこれ、白のラインの塗り分けが酷すぎでした。
自分は赤い部分をメタリックに塗ってしまったので、リタッチが効かず、かなりガタガタになってしまいました。
かなり見苦しい感じかもですが、ご容赦下されば……。これが限界なんです。
さて、ヴァルヴレイヴは次で完成報告になりそうなんで、次はナインボールと、そろそろ新しいプラモを作っていこうかなーと思います。では。
みなさんこんばんは。最近、朝夜の温度差が激しいせいか、がっつりと体調を崩してしまいました、七誌です。
いや、ホント、ブログなど書いている暇があったら、寝ろってくらいのレベルです。
と、いうわけで簡単ですが、ヴァルヴレイヴの進捗でも。
いちおう、本体の黒、グレーが塗り終わり、えげつないマスキングに入っています。体調崩してるのにこんなことしてるから悪化したような気が……。
あと、今月のホビージャパンを買ってきました。
今月は特にめぼしいキットもなかったのかおとなし目な印象。ただ、プロの技を解説してくれていたのは嬉しかったですね。けっこう読みごたえはありそうです。
ただ、ちょっと期待していたヴァルヴレイブⅣ以降のプラモ化情報は乗ってませんでした。やっぱⅢで打ち止めなんですかね？
こんにちは、七誌です。
ヴァルヴレイヴって6話だったかでサキが歌うシーンの膝立ちも綺麗に再現できるんですね！こいつはすげえ！
それと、肩の合わせ目も処理しました。
ここ、関節色の可動軸を挟むため、若干処理が面倒な部分です。
方法としては、反対方向に同じようなスジ彫りを施してモールドっぽくしてしまうのが楽だと思うんですが、自分は上からプラ版を貼って、覆い隠す方向にしてみました。
こんな風に片方だけに接着してしまうえば、ばらすことができます。
で、そのあと捨てサフに行きました。
あとは浮いていた傷を埋めて、塗装、なんですが、ちょっと事情がありまして……（汗）
最近、朝にばたばたと屋根の上で物音がして目が覚めたんですね。
なんかでっかい猫でも喧嘩しているのかな、とまどろんでいたんですが、いつまでたっても終わる気配なし……。
あまりの物音に、「いや、これ、猫じゃないでしょ！」 って、がばっと目が覚めたんですが、どうやら、屋根の塗装を塗り替えるらしく、若いもんたちがぞろぞろと屋根の上で作業していたんですよ。
まあ、何が言いたいかと言いますと……。
自分は塗装をするとき窓を全開にしてやってます。
ですので塗装をすると、作業中のその兄ちゃんたちと、ばっちり目が合ってしまう訳ですよ。
さすがにそれはちょっと恥ずかしいので……しばらく塗装をすることができません。
錆取りも含めて一週間くらいかかるそうなので、その間は次に作ろうと思っていたものに手を出してしまおうと思います。
次は久々にアーマードコアを作ろうかと。赤い機体繋がりになりますね。
さて、ヴァルヴレイヴです。
なんか世間ではもう三号機が発売されたっぽいですね。自分はアニメもまだ四話までしか見ていない……。まあ、楽しんでるんで問題なしですけどね。
んで、前回の続きで『鞘』です。
写真は鞘の裏側なんですが、なんとすっかすか！ 刃、丸見えの状態です。
ここは流石に何とかしたかったので、上側の穴はエポパテで埋めます。
ちなみに何の考えなしにやると、パテが刀の通り道をふさいで納刀できなくなってしまうので、刀を入れた状態でパテで埋め、何度か出し入れしてそれをふさいでます。(こんな説明でわかりますかね？)
裏側は穴が広すぎるのでプラ板で埋めます。瞬間接着剤パテを使い隙間を埋め、形を整えていきます。
……ちなみにその際、自分は多くのディティールを潰してしまったため、それっぽく再生する必要があります。正直、めんどい……。
で、あとは背後の四枚羽の後ハメですね。
赤い丸の部分にある、でっぱりを削り取ります。
作業後。
そうすれば合わせ目を消した後、差し込む形で後ハメが可能です。
意外にきつくはまるので、上手く入らない時は緑のパーツもすこし削ってやればいいかと。
いちおうこんな感じですね。
後は肩の合わせ目を何とか誤魔化して、いったん捨てサフに行こうと思います。
