ダブルオーセブンソード、完成しました!
今回は、オーソドックスな塗装です。

まずは未装備の素立ち状態。
色々いじった割にはあんまり代わり映えしないという現実。まあいいや、できっちゃたし。

背面。
バーニアを塗り忘れて、エナメルのリーフゴールドで筆塗りをしました。

フル装備状態。
物凄くごつくなります。

銃のクリアーパーツはバスターソードに合わせて白で塗装してみました。

剣のように持つ。

銃のように持つ。

二銃持ち。
GNソードⅡ。自分はこれが何気に好きなんです。

ドライブに懸架。

そしてソード形態に。

振りかぶって――。

斬る!

ソードの持ち替え!

びろ~ん。

戻れ~。

かしょん!
なんだか楽しい!

GNカタール!
これ、ちょっと保持に問題がある気がします。上手くポーズがきまらない……!

カッコイイと思うんですが、あまり遊べなくてちょっともったいない気がします。
ここに手を加えればよかったと後悔……。くぅ……。

そしてバスターソードⅡ!
シールド状態。グリーンの部分はラピーテープを貼ってます。

でっかい剣はかっこいいなあ。取り回しは厳しいですけど。

てい!

バスターソードはプラ版を貼ってやすりで削り、刃っぽさを出しています。

そして忘れかけてたビームサーベル。

刃八本揃い踏み。
んで、塗装ですが、
ダブルオーは塗る順番が重要だと思うんですよ。
ほとんど塗り分けられているんですが、グレーの部分だけはマスキングをしなきゃいけないんですよね。
ですので、青→白→赤・黄→グレーで塗っていきました。
白 下地に(C)クールホワイト→ガンダムカラーのホワイト(5)
青 下地に(C)スージーブルー→ガンダムカラーのブルー(11)
間接グレー (G)のニュートラルグレー
赤 (G)のブライトレット
黄 下地に(C)のクールホワイト→(C)のイエロー+オレンジ
武器グレー部 (F)のライトガンメタル。
白 (C)のクールホワイトの上に(C)のホワイトパールでコート。
スミ入れ
白部分はニュートラルグレー、武器部分はセミグロスブラック
ガンダムホワイトの質感が気に入っているので、クリアーコートはしませんでした。
ふう、やっと終わった。
いや、しかしとてもいいプラモだと思います。なにしろ
ダブルオーが傑作キットですからね。
とにかく動かしていた楽しいキットでした。
武装が多いのでどういうふうに飾っておくのか迷ってしまいます。
ついにクレ強の予約開始! これは楽しみです!
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カタールの処理その2です。
GNソードⅡもそうなんですが、刃の真ん中にダボピンが見えてしまうんですよね。
これはそのままパテで埋められるんですが、カタールはちょっと厄介。
ダボが大きい上にクリアパーツを挟み込んでいます。
この状態のままパテで埋めると塗装の時に非常に困ってしまう気がするので――。

どうしようかな~と考えた末、まずはカッターノコで上の部分をちょっとカット。

それを強引に瞬間接着剤で固定。
接着剤の後を見ると本当に強引な感があります。

そして、表の部分をパテで埋める!
こうすれば、塗装した後でパーツをはめれます。

これで、本当に
セブンソードの処理は終わりかな?
あとは表面処理をして塗装です。今回は、いつもより表面処理に気を使おうと思っているので時間がかかると思いますが……。手間がかかりますよね、ヤスってサフって。
前回後ハメの記事を書いたのですがGNカタールのことをすっかり忘れていました。
まずは先端を尖らせます。
クリアーパーツは400→600→1000番と、紙やすりの番目を大きくして最後にコンパウンドをかければ、かなり透明度が復活しまよ!
とか書いておきながら、カタールにはそんなことはしませんでしたが……。尖らせるくらいでカッコイイと思いますしね。
いや、でも透明のプラ版で試したことがあるので確実ですよ!
そして後ハメ処理です。
持ち手のわっかを切ったりダボを切ったり。わかりずらいかな?

刃部分の処理前(右)、処理後(左)です。
こうするとすぽっとはめられる様になります。

そして、カタールは合わせ目が深いのでラッカーパテで埋めました。
ここが
セブンソードのちょっとやっかいなところな気がします。

セブンソードの後ハメです。
と、言っても合わせ目なんかはほとんどでないし、武器のセンサーなんかをちょこっと削ったくらいですが。
まず、写真の右のように処理。
ダブルオーのクリアパーツって塗装しなきゃいけないんですよね。しかも塗り分けなければいけないので、けっこう大変です。
/Gのクリアーパーツも処理。
実はここの部分、塗装してしまおうかと考え中……。

ソードの持ち手も、後ハメ化。こういう風にすると緩くなってしまってちょっと嫌な感じになるんですが、このソードは合わせ目の処理が大変そうなので妥協です。

胸のアーマーはモールドで処理。
デザインナイフで彫ったのですが、案外難しい……! 指が攣るかと思いましたよ……。

後ハメでは無いのですが、バスターソード!
削って削って、何とか上手くいきました! すこしは剣っぽく見えるかな?

自分がおこなった後ハメは以上です。
顔の部分は重要な箇所だとは思うのですが、あんまり目立たないしいいかな~と思っているんですよね。
ラストレイブンP……ライウン強ぇよ。
いや、まあ、下手なんですけどね、自分……。
それはさておき、
セブンソード。(なんだか同じことを以前にも書いた気が……)
まずは、バスターソード。ソードなのに刃が平たいのでプラ版を貼って後で削ります。たぶん、これが一番大変な作用になる気がします。
そして次。
方アーマーが小さい気がするので、大型化。
前腕にもプラ版でディティール&改修の前準備。

アルテコSSPという瞬間接着剤パテで、前腕の形状を大胆に変えてみます。
ダブルオーは曲面多いのに、腕だけかくっとしていたので、同じように丸みを帯びた形に。

1ミリ延長して、あの、グレーの丸い部分? がよく見えるようになってしまったので、こちらも延長。

接着剤が乾いたらエッジに気をつけながら削ります。
気をつけながらと言いつつ、むむむ、な感じ。まあ、なんとかなるかな?

そして全体図。
改修はこれくらいでいいかな? 上手くできるといいのですがね~。
